エラストマー

ELASTOMER

エラストマー
エラストマー
エラストマー
エラストマー
エラストマー
製法射出成形
用途自動車内装、自動車部材、機械部品、ガスケット(シール材)、マウス(グリップ部)、シリンジ、コースター等

エラストマーの特徴

エラストマー プラスチックとゴム、両方のメリットを持つ。

熱可塑材のように成形とリサイクルが可能

  • ゴムの性質を持ちながら、プラスチックのように熱を加えることで製品へのリサイクルが可能であり、環境にやさしい。

ゴムの代わりに使える素材

  • 熱を加えると溶融し、常温ではゴム弾性をもつ。また、加硫ゴムに比べ軽量で、ゴム製品の置き換えに最適。
  • 自由に色付けでき、美しい仕上がり

製造が速い

  • ペレット状の材料を使い、プラスチック用の射出成形機で成形するので、複雑形状も一気に製品として仕上げることが可能
  • 加硫の工程が不要
  • サイクルタイムが短い(ゴムであればプレスに5~10分かかるものも、エラストマーなら30秒~1分程度で加工が可能)
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